ごあいさつ

ごあいさつ 勝俣慶信(かつまた よしのぶ)牧師

私は1962年3月に、神奈川県逗子市で生まれました。

幼稚園が教会付属だったため、教会に通うようになり20歳の時に受洗しました。大学で社会福祉を専攻し、厚生省の外郭団体にて児童館を推進する仕事に12年従事しました。

大学4年になる春に父が急逝し、母が若年性アルツハイマー病を発症しました。厳しい介護生活の中でイエス・キリストに深く取り扱われ、牧師へと導かれました。

聖契神学校を卒業し、2000年に日本聖契キリスト教団酒匂キリスト教会に招聘され今日に至ります。

趣味はカメラ、読書、軽い運動、サウナです。

私が教会に来たキッカケ

T. Aさん(女性)

私が酒匂キリスト教会へ来るきっかけとなったのは、2011年の東日本大震災でした。

その当時、私は弟と二人で美容室とエステの小さなサロンを営んでおり、お店が酒匂の海に近かったこともあって、津波の心配をしながら、余震や計画停電の中営業することはとても困難でした。「営業中に津波が来たらお客様やスタッフの命をどう守れば良いのだろう。」という不安。そして「死んだらどうなるのだろう。」という疑問。生きていることは当り前ではなく、日々、死と隣り合わせで生活しているという現実を突きつけられ、「死」ということを真剣に考えるようになりました。

それまでの私は、「ポジティブが一番。長生きの家系だから、きっと私も…」と思っていましたし、全ての原因源泉は自分にあり、成功するもしないも、幸せになるのも自分次第。自分の努力で人生はどうにでもなると思って生きていました。しかし、いざ目の前に自然の脅威が現れた時、自分の努力や頑張りではどうにもならないことがある。いかに自分が無力であるかということを身をもって感じたのでした。それから弟と二人、教会探しを始めました。

そして不思議な方法でこの教会へ導かれ私の人生は180度変わりました。

聖書のみことばや教会員の皆様との交わりや祈りを通してイエス様と出逢い、私がイエス様を知る前から、私の人生にいて下さり、どんな時も助け導いて下さっていたことに気づいた時には涙が止まりませんでした。いかに自分が高慢で自己中心的な生き方をしてきたかと思い知りました。

今も生きて働いて下さるイエス様と共に生きる時、死の恐怖から解放され、希望と平安が与えられるのだということを知ったのです。この世の成功者になることを目標として生きてきた時は、人と比べては「まだ足りない。もっともっと努力をしなくては」と自分を追い込む人生でしたが、今は、人と比べない人生。自分の力に頼るのではなく、神に祈り、信頼し、神が与えて下さっている全てに感謝し、喜びと平安の中で生きる人生へと変えられました。

人の心には、多くの計画がある。しかし主の計画こそが実現する。(箴言19:21)

わたしは、よみがえりです。いのちです。わたしを信じる者は死んでも生きるのです。(ヨハネの福音書11:25)

I. Sさん(女性)

親子向けのイベントが多いと聞いて、息子と足を運びました。

はじめての場所に緊張しつつ、牧師夫人に「子育てが大変で、心が限界で…」と打ち明けました。すると、牧師夫人はうなずきながら静かに話を聞いてくださり、やさしくハグして、「お帰りなさい」と声をかけてくれました。そのぬくもりに、張りつめていた心がふっとほどけ涙があふれました。

「ここにいていいんだ」と思えたあの日が、私と神さまとの歩みのはじまりです。

それからの人生、神さまは優しく導いてくださいました。息子はよく笑う優しい大人に成長し、無事に就職しました。私も心と体の守りの中で、日々の喜びを与えられています。すべてが恵みであり、神さまの愛に包まれていることを実感しています。

A. Uさん(男性)

私はクリスチャンホームで育ち、物心がつく前から教会に通っていました。実家が平塚にあるため、平塚聖契キリスト教会に通っていましたが、そこには同世代の信徒はいませんでした。

同世代との交わりを大切にしてほしいという祖母の勧めで、小田原で行われていた青年向けイベント「FUN DAY」に参加しました。そこで出会い、お世話になったお兄さんたちが酒匂キリスト教会に所属していたことから、私もその教会に行ってみたいと思うようになりました。

当時はまだ洗礼を受けておらず、教会を変えることに少し抵抗や不安がありました。しかし実際に行ってみると、同世代の人だけでなく幅広い世代の方々が集っており、その元気さや温かさを強く感じました。酒匂キリスト教会には、いわゆる「神の国感」というのでしょうか、イエス様を信じて生きる喜びや楽しさがあふれていました。正直私はその姿に触れたことで「洗礼を受けたい」と心から思うようになったように感じます(笑)。

改めて私は酒匂キリスト教会に導かれてよかったなと心から思います。